コピーライトはaddressタグで囲ってみる

コーディングしていらっしゃる皆さんは、コピーライトって何のタグでマークアップしてますか?
別に<p>でもなんでもいいと思うんですが、ここは
<address>でいってみてはいかがでしょうか?

タグはその文書に関する連絡先・問合せ先を表します。 タグの名前は
ですが、住所に限らず、ホームページのリンク先・メールアドレス・住所・電話番号・FAX等 連絡をとるために必要な情報を配置することができます。

つまり、作者情報を載せても問題ないわけです。ない、ですよね?
実際にサイトに住所などを掲載する場合は、そこに address タグ使えばいいと思うんですが、そういう情報がない場合。
コピーライトに使っても問題ないのではないか、と思います。

コーディングでの組み方によっては<p>で組んだほうがいいという場合も必ずありますし、そういう場合は、適材適所というか臨機応変にというか、そんな感じでやればいいと思います。

だからまあ、頭の片隅に address タグのことを置いておいて、とりあえず TOP ページコーディングが終わったタイミングで、ふっと思い立ったらコピーライトを address タグで囲ってみるといいと思います。
例えば、CSS で div#footer address っていう指定ができますから、余計なクラスを作らなくて済みます。

それに、使わないともったいないですから。
addressタグを活用してSEO対策-アクセスアップ&SEO対策の方法
やらないよりはやったほうがいい程度だと思いますが、お試しください。

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